龙战士5攻略-龙战士5游戏原版日文剧情全攻略

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龙战士5发售于2002年,因国内无汉化版,且在很长一段时间后模拟器才在民间普及,知道它并玩过的玩家屈指可数,而对这款游戏有深刻理解和熟悉的人更是凤毛麟角,以至于这款游戏在风评里不算太好。值得一提的是,在很多国外玩家心中,龙战士5无疑又是一款上乘佳作。

龙战士5原名Breath of Fire V Dragon Quarter,我比较信服国内论坛给的翻译:龙域,因为游戏的一个流程下来,比起“龙之季”这个翻译的不知所云,“龙域”更让人感到亲切和熟悉。

イベントデータ 【1—5】 --------------------------------------------------------------------------------------------- D - ratio     1/8192 1 研究所の中 (SOL) ニーナ  「‥こほっこほっ こほっ! ‥こほこほ」 博士  「や、ニーナ? 苦しい?」 ニーナ  「‥なんだか‥ 息が、しにくいです ‥はかせ‥ わたしは‥」 博士  「ニーナ 説明したとおり‥ 君には特別な治療をしたからね なじむまで‥しばらく つらいかもしれないけど‥ ニーナ、これがうまくいけば 君だけじゃなく‥ 空気の悪いところで くらしている、たくさんの人が助かるんだよ」 「‥わかるね? ニーナ」 ▲TOP 2 オープニング レンジャー基地 ロッカールーム これは、小さな物語だ  リュウ  「今日は何? またディク狩り‥?」  ボッシュ  「いや、リフトの護衛だとさ」  私と友人との 小さな闘いの物語  ボッシュ  「端から端まで送るだけ‥ ローディの能無しでも‥ できる仕事さ リュウ」  それぞれのさだめの中 共にもがき‥  ボッシュ  「先に行ってるぜ、相棒」  逃れられぬ死を 迎えるために‥ 世界を壊そうと決めた だが、後悔はない  そうだろう?  リュウ  ‥ああ 後悔なんて、‥あるわけ‥ない  レンジャー基地 ▲TOP  3 レベルEの任務 オフィス 隊長室前 ボッシュ  「じゃ、行こうか あんまり待たせると 隊長、怖いからな‥」  リュウ  「(頷く)」  隊長室 「ボッシュ 1/64」 「リュウ 1/8192」 「以上2名 参りました!」  二人  「(敬礼)」  ゼノ  「よろしい‥」  「すでに聞いているとは思いますが‥ 今回の任務について 確認しておきます 警護任務、レベルE‥ 輸送リフトに同乗し\r 貨物を警備する‥ あなた達であれば問題のない任務です‥ 何か質問は?」  任務内容の確認  「バイオ公社の下層実験棟より 高速貨物リフトで実験用物資を搬送する あなた達には、そのリフトに乗り込み‥ 積荷を警備する任にあたってもらいます 他に質問は?」  場所の確認  「下層実験棟までは 移送リフトが使えるはずです リフトポートの係員に聞いてみなさい 他に質問は?」  護衛する物の確認  「知っていると思いますがバイオ公社では‥ 機密性の高いものを扱っています 今回の積荷についても 細かい報告は、ありません 他に質問は?」  反政府組織の事  「このところ、また反政府組織(トリニティ)が 活動をはじめたようです 公社の物資を、狙うことも考えられるので‥ 充分に警戒しなさい 他に質問は?」  確認終了  ボッシュ  「(頷き)了解です、隊長 ですが‥ 任務の前に、少しお話が‥」  リュウ  「(ボッシュの方を向く)」  ゼノ  「いいでしょう‥ リュウ‥ 先に出なさい」  リュウ  「(敬礼、退室)」  条件によっては 4 密談(SOL)挿入  オフィス 隊長室前 ボッシュ  「(隊長室から出てくる。リュウを見て、肩をすくめる) 待たせたな‥、さて さっさと 終わらせてしまおうぜ、相棒」  リュウ  「(頷く)」  下層区街 ジャンクション レンジャー基地 ▲TOP 4 密談(SOL) 隊長室 「隊長‥‥」  ボッシュ  「(隊長のデスクに座り、組んだ足をブラブラさせながら) 分かってると思うけど 俺のD値は1/64‥ この値は‥ セカンドやファーストはもちろん メンバーにすら、手がとどく資格なんだ‥ だから‥ 俺に足りないのは手柄なんだ‥ (デスクから降りて) こんなチンケな任務じゃなく‥ もっと、ハデな手柄が要るんだよ」  ゼノ  「今回の任務は‥機密レベルの高いものです 無事に終わればそれなりの報告を‥」  ボッシュ  「(ゼノの肩に手を置く) 分かってればいいんだ‥」  ▲TOP 5 闇を見上げる(SOL) 下層区 ジャンクション リュウ  「(階段を途中までおりて立ち止まり、天井を見上げる)」  【6—10】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 6 リフトの故障 下層区 リフトポート リュウ 「ボッシュ、どうかした?」  ボッシュ 「(肩をすくめ、頭を振る)お決まりの、リフトの故障‥ まったく‥ これだから、下層区は‥ このボッシュ1/64に‥ 線路の上を 歩けとさ」  リュウ 「(頷く)」  メッセージ 「ボッシュが仲間になった!」  バイオ公社行きリフト 下層区リフトポート  ジャンクション レンジャー基地 ▲TOP 7 大気浄化プロジェクト(SOL) トリニティピット メベト  「大気浄化プロジェクト‥ 愚かな‥ ここへ来て、何をしようというのだ? ラスタ(クピトのペット?)  「(クピトのほうへ)」  クピト  「さあ‥(ラスタを触りながら) ただ‥ひとつ言えるのは‥ 彼は、混乱も絶望もしていません 今のところは‥」  メベト  「それにしても、 こんな強引なやり方‥ あいつらしくもない わざわざ私に告げるのも‥解せんな 何がさせたい?」  クピト  「お分かりのはずです ぼくたちには‥ できることしか できませんよ」  ▲TOP 8 アジーン 廃棄ディク処理施設 長い、終わりのときが 終わった とうに、潰えた我が試みを 呼び覚ます、者‥  リュウ 「(アジーンを見上げている)」  いいだろう‥小さき友よ 今一度、空へ‥  「リュウ! おい、リュウ!」 リュウ  「(はね起きて、あたりを見回す) あれ‥!? (ボッシュを見上げて)ボッシュ‥?」  ボッシュ  「(肩をすくめる) はあ? いきなり、フラッと倒れたと思ったら‥ ねボケてるのかよ」  リュウ  「(立ち上がる) 倒れた‥ おれが‥?」  ボッシュ  「おい‥しっかり してくれよ 行くぜ‥!?」  リュウ  「(頷く)」  ▲TOP 9 廃棄ディク処理施設 廃棄ディク処理施設 ボッシュ  「何だ‥これ!? で、デカいな‥ 死んでるのか?」  「どうした? リュウ‥ 死んでるんだぜ‥ 噛みつきゃしないさ さ、行こう‥ リフトに遅れたらまずいぜ」  リュウ 「アジーン‥?  (頭を振って、ボッシュを追う)」  アプローチ~リフトポート ▲TOP 10 リフト発車 バイオ公社 リフトポート ジリリリリリリ‥‥(リフト発車合図) 「!!」  ボッシュ  「リフトが出ちまう 急げ、リュウ!」  リュウ  「(何かを記入している?)」  ボッシュ  「(リフトにつかまり、リュウに手招き)」  リュウ  「(リフトのはしごにつかまる)」  バイオ公社専用リフト リュウ  「(進行方向の反対側を見ている)」  ボッシュ  「(リフト上部に上がってきて) リュウ‥」  リュウ  「(振り返る)」  ボッシュ  「気楽にいけよ 何を運んでる知らないけど‥ レンジャーの護衛までついた輸送車両(リフト)を 襲うやつはいないさ‥」  脇の車両から、リンとサイクロプスがリフトを見ている ボッシュ  「なあ、リュウ‥ お前‥、手柄をゆずる気ない?  リュウ  「えっ!?」  ボッシュ  「俺の能力だと‥ あとは、大きな手柄があれば昇進できる‥ うまく行けば、統治者(メンバー)のひとりにだって、なれる 俺には、それだけの資格があるんだ」  リュウ  「統治者‥、まさか‥」  ボッシュ  「そう‥ボッシュ1/64は‥ この世界を統治するメンバーに、なる‥ ならなきゃ、いけない なあ、リュウ D値 1/8192だと‥ お前はサード?レンジャーより上には、いけない」  リュウ 「(哀しげな表情)」  ボッシュ  「俺が、昇進すれば‥ お前の、うしろだてになってやる事も、できる! リュウ、 俺のために働いてくれ」  リュウ 「‥‥ ‥!? (周囲を見渡す)」  リン、サイクロプスに乗ってとなりのレールを走っている 走りながら、銃を撃つ  ボッシュ  「強襲ディク? 反政府(トリニティ)か!?」  リュウ 「(リフトに装備されている銃で反撃)」  リン 「(走り去る)」  リュウ 「あきらめた‥‥?」  ボッシュ  「いや‥ちくしょう ぶっ壊してでもリフトを止める気だ!」  リン 「(リフトの前方でバズーカを構え、撃つ)」  リフトに命中。 線路はこわれ、リフトは落ちて行く ボッシュ  「(線路に掴まっている) リュウーッ!!」  【11—15】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 11 選んでやる 暗闇 リュウの影だけが白く浮かび上がっている リュウ 「(足をひきずりながら、歩いている)」  お前を選んでやる  魔法陣のような図形が出現し、 そこから発射された光がリュウにかかる リュウの周りに赤い光が散る ▲TOP 12 エリュオン (SOL) あたりは真っ白 うっすらと人の形が浮かび上がっている 人(エリュオン?)  「‥それがお前に あたえられた力‥ ドラゴン(アジーン)の力だ‥‥ お前は選ばれた‥ 千年の世界を壊す 究極の破壊者として‥ 死すべき時を 見つけるがいい‥ おそらくは、お前が最後なのだから‥」  ▲TOP 13 地の底 廃物遺棄坑 1F あたりにはバラバラになったリフト リュウの周辺のみボッコリえぐれている リュウ  「(ゆっくり身を起こす) ここ‥は‥? ‥‥!!」  積荷のフタが開き、中身が持ち去られている リュウ  「そうか‥ どこまで 落ちて 来たんだろう‥ 助かった‥ のか?」  頭上は真っ暗闇。 廃物遺棄坑 ▲TOP 14 Vsサイクロプス 廃物遺棄坑 2F リュウ 「(驚く)」  サイクロプス 「(ニーナを抱えて、歩いている)」  ニーナ 「(閉じていた目を開く。不安そうな表情)」  リュウ 「(首を左右に振る。哀しげな表情。 目を閉じる)」  去ろうとしているサイクロプス。 ニーナは手足をばたつかせている。  リュウ 「(大きな鼓動。一瞬身体の輪郭がブレ、赤い光が身体を包む。開いた目が、真っ赤に染まっている)」  リュウ、サイクロプスに走り寄り、背中に剣を突き立てる 暴れるサイクロプス 振り落とされるリュウ  立ち上がり、再び斬りかかる サイクロプスの腕を切り取り、ニーナを奪い返す 少し離れたところでニーナをねかせる  サイクロプスと睨み合う  BOSS戦 サイクロプス  ▲TOP 15 ニーナ 廃物遺棄坑 2F リュウ  「(ニーナに歩み寄り、抱き起こす)」  ニーナ  「(うっすらと目を開ける) (突然、リュウにしがみつく)」  リュウ  「(優しく身体を離して) だいじょうぶ あいつは、倒したよ‥ 立てる?」  ニーナ  「(頷いて立ち上がり、スカートのほこりを払う)」  リュウ  「おれは‥リュウ 君は‥?」  ニーナ  「ニ‥‥ ニィ‥‥ ‥‥ナ」  リュウ  「ニー‥ナ‥? きみ、口が‥‥?」  ニーナ  「(頷く)」  リュウ  「(しばらく目を閉じて、開く) とにかく、ここを出よう ニーナ‥ どこか、安全なところまで行かなきゃ」  数歩歩いて振り返り、手を差し伸べる  リュウ  「おいで‥行こう!」  ニーナ 「(駆け寄って、手をとる)」  メッセージ 「ニーナが仲間になった!」  【16—20】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 16 メベトの命令 (SOL) トリニティピット リンが歩いている 不意に鈴の音。ラスタが走り去る  リン  「(一瞬注意を向ける)」  メベト  「‥ターゲットは、 下層区バイオ公社から搬送される」  リン  「確保‥、ですか 一体、何が?」  メベト  「人の‥、形をしている ‥それも恐らくは‥ ‥子供、だ」  リン  「(驚く)」  メベト  「(首を左右に振る) この世界が、いかに疲弊しきっているか‥ それが分かる事例だよ‥」  ▲TOP 17 リン 廃物遺棄坑 3F リュウ  「(ニーナの手を引いている)」  リン 「(銃を構える)」  リュウ  「‥‥!!」  リン  「(走り寄る)」  リュウ  「(剣を構える)」  リンの銃とリュウの剣がかち合う そのまま睨み合いに  リュウ  「‥トリニティか?」  リン  「レンジャー、その子を置いて行け 君では‥その子を救えない」  リュウ  「なに‥?」  ニーナ  「(不安そうな表情)」  リン  「我々は、その子を必要としている‥ この腐った世界を変えるために」  リュウ  「何を考えてるのか知らないけど‥ 犯罪者の言うことを 聞く気は、ないね」  リン  「立派だね、レンジャー けどね‥ 君の目に映ってる世界だけが 全てというわけではないんだよ‥ ただ生きてるだけなら 知らない方が幸せなこともある 君は、私には会わなかった‥ 翼の生えた女の子もいなかった‥ いいね?」  「‥さあ おいで 私と一緒に行こう‥」  ニーナ 「(立ち上がり、スカートのほこりを払う) (リュウのそばに来て、庇うように寄り添う)」  リン  「‥‥‥ そのレンジャーといても‥ 君は救われない‥‥」  リン  「‥わかった、レンジャー 手をむすぼう‥最下層区を出るまで‥」  リュウ  「何を‥たくらんでる?」  リン  「(マスクを外して) その子を保護しようって目的は同じだろう‥? ‥私は、リン よろしく あんたも、よろしくなレンジャー‥」  メッセージ 「リンが仲間になった!」  ▲TOP 18 「処分」 隊長室 ゼノ  「トリニティの襲撃‥ リュウは行方不明‥ ‥‥そうですか ‥それで、積荷はどうしました?」  ボッシュ  「‥積荷!? 俺は、殺されそうになったんだぜ!?」  ゼノ  「‥‥‥ あれは、極めて機密性の高いものです 報告に戻るより、積荷の確認を優先すべきでした」  ボッシュ  「(大げさに身振り手振り) あ、あの高さから落ちたんだ‥ あとかたもなく‥」  ゼノ  「(書類を見ながら) ボッシュ‥‥ 上層部は、言い訳を好みません‥ 積荷の確認‥ そして、確実な処分を望みます」  ボッシュ 「(呆然)」  ゼノ  「いいですか‥ それが、どのような姿をしているとしても 完全に処分するのです」  ▲TOP 19 休憩 廃物遺棄坑 4F 「ふう‥ 少し、休んでいこう」  ニーナ  「(となりの部屋へ)」  リン  「‥あの子が何なのか 訊かないのか、レンジャー?」  リュウ  「‥訊けば教えてくれるのか、犯罪者(トリニティ)?」  リン  「正直なところ‥ 私も詳しくは知らされてないんだ‥ けど、ね‥ レンジャー‥ あんたが守ろうとしているこの世界は‥ それほどまっとうなものじゃない って思うよ??」  廃物遺棄坑 ▲TOP 20 翼(SOL) 中央省庁区 ホール 人が翼を得て‥再び空を‥  「オルテンシア‥いつか貴女の言っていた‥」  オルテンシア  「‥はい 「 人が翼得て、再び 世界に空を取り戻す 」 ‥明確なヴィジョンではありましたが‥ 今がその時であるとは思えません‥」 デモネド  「同感だ この先、人類が翼を得ることなど あるとは思えんね 愚かで、救いがたい連中だよ‥」  エリュオン(青)  「(静かに首を振る)」  【21—25】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 21 ボッシュとの再会 最下層区 リフトポート あたりが明るくなる。 乗り場にリフトが入ってくる。\r リフトから、ボッシュが降りてくる レンジャーを二人連れている  リュウ  「‥‥ボッシュ!! ボッシュも無事だったんだ‥!  ボッシュ  「(リュウの側を、目を合わせずに通り過ぎる) 犯罪者(トリニティ)がいっしょか‥ こいつで間違いなさそうだ‥ 上出来だよ リュウ‥」  リュウ 「(目を丸くしている)」  ニーナ 「(不安そうな表情)」  リン 「(腕でニーナを庇っている)」  リュウ 「ま、待ってよボッシュ‥! ニーナがどうかした‥!? 話を聞かせてよ」  ボッシュ  「(一度目を閉じ、リュウの方を見る) 命令は‥ 積み荷の、確実な処分だ‥ それ以上のことを‥お前が、知る必要はない‥」  リュウ  「(ボッシュの前に立つ)」  ボッシュ  「(半眼) ジャマする気か‥?」  リュウ  「違う、ちゃんと説明してくれ! 積荷?処分‥? なんだよ、それ!?」  ボッシュ  「リュウ‥ 俺は、な‥」  リュウ  「グッ!?」  ニーナ  「ッ‥!!」  ボッシュの剣が、リュウの左足に突き刺さっている  リュウ  「ボッシュ 何‥を?」  剣がひねられる  リュウ 「グアッ!!」  ボッシュ  「俺は、こんなところで‥ つまづいている わけには いかないんだよ」  ボッシュが剣を引き抜く 上体をのけぞらせるリュウ ニーナがリュウに駆け寄る  ボッシュ  「ふん‥ずいぶんとなついているじゃないか」  ニーナ  「‥!」  ニーナの喉に剣がつきつけられる  リュウ  「やめろ‥ボッシュ」  リン 「(レンジャーに囲まれ、両手を上げている)」  ボッシュ  「リュウ お前‥」  剣が、リュウの喉を突き刺す 頭をかかえるニーナ  ボッシュ  「リュウ‥ 俺の道を 阻むな‥」  おれは‥ ここで 死ぬのか‥?  ――お前を選んでやる  ボッシュ  「なっ‥‥!?」  リュウがボッシュの剣をつかみ、引き抜く 目が真っ赤に染まっている。  BOSS戦 ボッシュ+3RDバトラー+3RDガンナー ボッシュ(戦闘中)  「(Dダイブ状態のリュウに攻撃して) バカな! 俺の獣剣技が効かないなんて!?」  リュウ 「(あたりを見回す。視界がぼやけている)」  リン 「(ニーナの肩を押さえている)」  暗転  おれは‥誰だ?  ▲TOP 22 戦いのあと 下層区行きリフト 1 ニーナ 「リュウを覗き込んでいる」  リュウ  「うう‥(上体を起こす)」  リン 「(駆け寄ってリュウの肩を掴む) お前は何だ!? ふつうの レンジャーじゃないのか‥!? あの力は‥?」  リュウ  「(首を横に振る。険しい表情) 積荷‥、処分!? お前たち(トリニティ)は 何を知ってるんだ!? 答えろ! ニーナを どうするつもりなんだ!?」  リン  「知ってどうする? お前に何ができる? さっきみたいに‥ 得体の知れない力を使って どうにかしようとでも?」  リュウ  「うるさい!(リンの手を振り払う)」  ニーナ  「ううー‥‥ (首を左右に振る) んー、んん」  リュウ リン  「(しばし睨み合い、同時に顔を背ける)」  リン  「‥言った通りだ ニーナのことを詳しく知りたければ‥ バイオ公社の研究棟(ラボ)へ行く他ない‥ それより‥ 本当に分からないのか‥?」  リュウ  「ああ‥‥(不安そうな表情) あの力のことは 何も 分からない‥ ただ‥ 頭の中で‥ 声がきこえて 気がついたら‥ とても‥怖かった‥ 自分が、人ではなくなってくみたいで」  自分の手をみつめるリュウ その手を、ニーナが取る。微笑んでいる。  リン  「そろそろ、行こう‥ とりあえず、逃げてきたとはいえ‥‥ レンジャーとあれだけ争った後だ‥ 追っ手が かかる前に 急いだほうが、いい 公社へは下層区街をとおる必要がある‥ 急ごう‥」  リュウ  「(頷く)」  下層区行きリフト 最下層区街 ▲TOP 23 失敗 隊長室 ボッシュ  「くそ‥くそ‥」  ゼノ  「落ち着きなさい ボッシュ D値は、能力の最終到達予測値です あなたが、彼に敗れたのは‥ 誤差の内でしょう」  ボッシュ  「誤差‥!? そんなもんじゃない あれは‥ あれは‥! バケモノだよ‥」  ゼノ  「ともかくあなたには‥ これ以上、この任務を続けさせるわけには‥」  ボッシュ  「バカな‥!? 俺は、任務に失敗したわけじゃ、ない! そうだろう!? こんなことでボッシュの名を‥ 汚す訳には‥ いかないんだよ‥!」  ▲TOP 24 適格者 中央省庁区 ホール 「この時期に召集とはな‥」  統治者たちが円卓を囲んで座っている  ヴェクサシオン  「いずれにせよ早すぎる‥」  クピト  「(ラスタをなでながら) その時が来るのは確かなこと‥ それが、いつかを決めるのは‥ ぼくたちじゃありません ‥‥!」  青い光の玉が出現 エリュオン(青)が現れる  エリュオン(青)  「‥竜が現れた‥」  ヴェクサシオン  「竜が‥!?」  エリュオン(青)  「そう‥ 古の超兵器‥ 我らが、対となるもの‥ 世界を‥、滅ぼすもの 公社からの報告では 起動したのは、すでに活動を終えた 個体らしい‥」  ヴェクサシオン  「再起動‥、だと‥? 適格者は、すでに滅んでいるはず‥」  エリュオン(青)  「サード?レンジャーに過ぎない‥ リュウ という少年が‥ 竜とのリンクを保持している可能性が、ある」  オルテンシア  「(立ち上がって) サード?レンジャー‥? そのような、能力の低い者では‥ 適格者とは、なり得ません 世界を 混乱へと導く前に‥ (かざした掌の上に、赤い光の玉が浮かんでいる) 私が、空間の断層へと封じましょう‥」  エリュオン(青)  「まだ、我々が動くときではない‥ 人の事は、人に‥ 今は、上級のレンジャーに確認を命じてある 死に向かいてあがき 生あるゆえに人は葛藤する‥ 読まれぬ歴史こそが真実のときもある‥ 全てはこれからだ‥」  下層区リフトポート 下層区街 ジャンクション ▲TOP 25 ニーナの力 下層区街 リン  「(腕で口元を覆う) これは‥ガス‥!?」  レンジャー(左)  「お!あいつだ!」  マスクをしたレンジャーが3人、少し離れて立っている  レンジャー(中央)  「よう、下っぱ(サード)‥ お前リュウだろ?」  リン  「レンジャー‥? やはり、もう手配されていたか‥!」  リュウ  「(うつむいて頭を振る)」  レンジャー(中央)  「まだ、そうと決まったワケじゃ ねぇが‥ ボッシュが 報告してるのを聞いたもんでね‥」  レンジャー(左)  「先に 俺たちでとっ捕まえるってのも 悪くないと 思ってな こいつを 用意して待っていた‥ってワケだ」  リン  「‥功をあせったかクズめ‥」  ニーナ  「(咳き込む)」  リュウ  「(頭を上げて) そんなことでガスを‥ 街の人はどうした!?」  レンジャー(中央)  「ディク狩りに 使う 神経ガスだ‥ ローディを狩るのにもぴったりだろ?」  老人が地に伏せて咳き込んでいる 子供がおろおろしている  レンジャー(中央)  「お前、ローディのわりに 強いって、聞いたんでね‥ 用心ってやつだよ‥」  BOSS戦 +2RDバトラー+2RDガンナー+2NDメイジ  レンジャー  「‥グッ‥ 下級レンジャーごときに‥」  リュウ 「(剣をおさめる)」  ニーナ 「(微笑んでいる)」  リュウ  「!!」  レンジャー  「(地面に這いつくばりながらバルブを緩める)」  リュウ  「ニーナを高い所へ!」  ガスが勢いよく吹き出してくる  警報  「警戒レベル4ノ空気汚染ガ発生 該当ブロックヲ閉鎖シマス」  階段を上って行くリンとニーナ  リュウ  「(腕で口元を押さえながら、ガスボンベに近づいていく)」  リン  「(ニーナの腕を引いている)」  ニーナ  「(腕を引くリンに逆らって、階段を下りようとしている)」  リュウ 「(驚く)」  レンジャー 「‥ククク‥(抜いたバルブを見せ) 残念だったな‥ そいつは、もう止められないぜ‥!」  リュウ 「‥!!」  リュウ 「(ふらつきながらレンジャーに近づこうとする。 途中で倒れこむ)」  ニーナ 「(きつく目を閉じ、リンの腕をふり払う。 階段を駆け下りる)」  リン  「ニーナ!?」  ニーナ  「(咳き込みながら、リュウの元へ近づく) (リュウに手をかけ、ゆする。反応はない。) (首を左右に振り、頭を垂れる)」  ニーナ  「(上体をそらし、祈るように手を組む)」  ニーナを中心に、青い光のようなものが集まってくる  リン  「(階段の上から) ‥何だ!?」  ニーナ 「(光に包まれいる)」  一瞬周り全体が白くなる。 ガスは晴れている。  ニーナ 「(ぱたりとリュウに重なって倒れる)」  リン  「リュウ ‥ニーナ! (二人の元へ駆け寄る)」  「何が‥起きたんだ?」  リン  「分からない ただ‥ 言えるのはガスがかき消えて‥ お前も、ニーナも無事だと言うことだ‥」  ニーナ  「(咳き込んでいる。振り向いて、微笑む)」  リュウ  「ニーナがガスを‥?」  リン  「分からない‥ ともかく‥ 行ってみるしかないだろう‥ バイオ公社(あそこ)へ‥」  【26—30】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 26 負担 公社ラボ エントランス ニーナ  「(咳き込み、地面に膝をつく)」  リュウ  「ニーナ、大丈夫? 少し休もう‥」  ニーナ  「(小さく頷く)」  リン  「ちょっと先を見てくる」  リュウとリン、少し離れた場所で  リン  「ニーナが飛び込んでいったら‥ ガスが、中和されたんだ 何をしたにせよそれが‥ あの子の負担になったってことは間違いなさそうだね」  「‥ニーナ‥」  ニーナの羽根から、黒いススのようなものが散る  リン  「いや、一休みしたら ラボへ、急ごう‥ ニーナの身に何かあったとしても あそこなら‥」  リュウ  「(頷く)」  バイオ公社 ▲TOP 27 試験管(SOL) 公社ラボ 1F リン  「ウッ‥‥」  背中に羽の生えた少女が、液体の中に浮いている。 首から上がない。  リン  「(握りしめた拳を震わせながら) 大気汚染改善プログラム‥? なんて事を‥」  リン 「(二人の所に帰ってくる。ニーナをじっと見つめる)」  リュウ  「何かわかった?」  リン  「あ‥ああ‥ この研究棟の上階に研究主任の部屋がある‥ そこへ行けば 何か、手がかりがあるだろう‥」  ▲TOP 28 空へ 公社ラボ 3F 南側 (画面手前にB-ボッシュの左腕らしきものが映っている‥)  ニーナ  「(ガラス越しに診察台を見つめる)」  ★条件によっては 29 手術(SOL) 挿入  ニーナ  「(後ずさる)」  リュウ  「(ニーナの方を見る)」  扉が開く  博士  「や、なんですか? やや、その試作品は出荷したはずですが‥ 何か動作不良(エラー)でも‥?」  ニーナ  「(怯えている。両こぶしを口元に当て、首を振る)」  博士  「(ニーナの側へ歩いていく)」  リュウ  「試作品? 出荷‥?」  博士  「や、いけませんね 換気肺がこんなに汚れてる‥ (ニーナの羽根に触れる。黒いススのようなものが散る)\r もっと大事に使ってもらわないと‥」  リュウ  「何を‥ 言ってるんだ?」  リン  「(顔を背ける)」  博士  「君こそ、何を言ってるんです? これは‥ (ニーナの頭に手を乗せる)\r これは、ここで‥ 作ったものじゃないですか‥? 肺細胞をクローニングして換気肺を培養‥ 汚染大気を浄化する機能を最大に強化‥」  リュウ  「(目をつむる。頭を振る)」  博士  「や、すべて注文どおりですよ‥ なにがまずいんです?」  リュウ  「(一瞬身体の輪郭がブレ、赤い光に立ち上る) なにが‥?」  博士  「言っておきますが 肺の交換は不可能ですよ ここまで、汚れたら もう、回復も‥」  リュウ  「(博士を殴りつける)」  博士のメガネが落ち、床をすべる  リュウ  「作った、だと? ニーナは人間だ! ニーナに何をした!? ‥答えろ (博士に歩み寄り、剣を抜く。それを博士に突きつける)」  リン  「(側に来て) あの子は‥ ニーナは、この先どうなるんだ?」  博士  「(右目の周囲が真っ青になっている) 試作品(プロトタイプ)なので耐久性は、ありません 汚れた空気を、体に取り込んで‥ 処理しきれなくなれば 終わり、です」  リュウ  「‥空気の汚れていない場所なら?」  博士  「地下(ここ)の空気は悪くなる一方です‥ それが、生きていけるような場所は‥ ‥ありません」  リュウ  「(突きつけていた剣を更に近づける。腕が震えている) お前は‥ お前達は最低だ」  ニーナ  「(リュウに近づき、背中によりかかる)」  リュウ  「(振り向く)」  ニーナ  「(首を左右に振る)」  リュウ  「(剣ゆっくりと下ろす) なら‥行こうニーナ‥ (天井を見上げる) 君を、空へ連れて行く 君を‥助ける」  ニーナ  「(頷く。不安げ)」  ▲TOP 29 手術(SOL) ニーナ  「(診察台に寝ている)」  博士  「(ニーナの脇に立っている。助手の方を見る)」  助手  「(頷く)」  博士  「耐用試験は良好です  あとは「処置」して、移送するだけです」  ??  「「処置」‥かね‥ 機密を守るためとは言えそこまでやる必要が?」  博士 「機密、保持‥? や、それもありますが 道具がしゃべったり考えたりする 必要はないのでは?」  バイオ公社 ▲TOP 30 休憩2(SOL) 氷結廃道 3F 「‥ニーナ、平気? 疲れてない?」  「少し、休んでいこうか」  ニーナ  「(緑色の光を追いかけていく)」  リンとリュウ、二人  リン  「(ニーナを見つめながら、微笑んでいる) (リュウを見て、はっとする) ‥リュウ?」  リュウ  「(目をつむる) あいつ、言ってた‥‥‥ ニーナを‥造ったって‥ ねえ、リン‥ リンは、ニーナが 造られた「 もの 」だと思ってる?」  リン  「あ‥‥‥ いや、私は‥」  リュウ  「リンは‥ このことを‥ 知っていたんだろう? おれ達のいる この世界が‥ とても、ゆがんでいるってことを‥ ここは‥‥ ニーナを 救わない世界だ‥‥ リン‥、おれは‥ ニーナを助けたい だから、世界を出て‥」  リン  「‥空へ? それが、本当にあるかどうかも‥分からないのに‥?」  リン  「バカだね、リュウ‥ でも、それも間違いじゃ、ない‥」  【31—35】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 31 三連戦 集積庫 リン  「ここを抜ければ工業区にでられる‥」  レンジャー(コンテナの上に隠れている) 「(手で合図)」  レンジャー達がパーティーを取り囲む  「よう、相棒」  ボッシュ  「まだ死んでないの、お前 (パーティの方へ歩いてくる)」  リュウ  「(うつむき、頭を振る。悲しげ)」  ボッシュ  「頭も大丈夫か? 変な声が聞こえてるんだろ?」  リュウ  「(弾かれたように顔を上げる)」  ボッシュ  「お前、もう 終わってるよ」  ゼノ  「(遅れて出てくる。ボッシュを手で制す)」  ボッシュ  「(ひらひらと手を振る)」  ゼノ  「リュウ 1/8192 お前は‥ バイオ公社での任務において‥ 特殊な実験体とあやまって接触‥ その結果‥ 精神に、重大なダメージを負っている」  リュウ  「(身体の輪郭がぶれる。痛みをこらえるような表情)」  ――精神にダメージ?  ゼノ 「反逆者と行動を共にしたり‥ 保護対象に、過剰な思い入れをもったり‥ 全てのお前の行動は 精神的混乱の結果だ‥」  ‥違う  ゼノ  「おとなしく、我々の 保護を受けるんだ リュウ‥」  ‥違う  ゼノ  「今なら、まだ間に合う‥」  ‥違う  リュウ  「(悲しげな表情) 行かせては‥ もらえませんか‥」  ボッシュ  「はぁ?バカかお前 機密を持って 行かすと思うかよ‥ どっちにしてもお前は、もうすぐ死‥」  ゼノ  「(再び手で遮って) 残念だが‥ それはできない」  リュウ  「(悲しげ)」  ゼノ  「残念だよ‥」  BOSS戦 リードバトラー+リードガンナー+1STバトラー×3+1STガンナー×3  リュウ  「(息が荒い)」  ボッシュ  「(驚愕の表情。首をゆっくりと左右に振る)」  ゼノ  「ドラゴンの力、か‥」  警報が鳴り響く  BOSS戦 アシモフ+アネックス  BOSS、爆発し、砕け散る  リュウ  「(険しい表情。胸で息をしている)」  ボッシュ  「(数歩後ずさる) バケモノめ‥」  リュウ  「隊長‥おれは おれたちは‥」  リン  「(銃を構えている)」  ニーナ  「(不安そうな表情)」  リュウ  「おれたちは行きます」  ゼノ  「リュウ‥ それはお前の意志ではない」  リュウ  「(身体の輪郭がぶれる)」  ゼノ  「それは、お前にリンクした 実験体の意志だ」  ‥違う  リュウ  「違う おれは‥ (ぎゅっと目を閉じる)」  ゼノ  「リュウ悪いが、(剣を水平に構えて) ここまでだ(引き抜く)」  BOSS戦 ゼノ+1STメイジ×2  ゼノ(戦闘中)  「その強さ、あまりにも危険‥ やはり今、ここで止めねば‥!」  ゼノ(HP:0)  「強く、なったな‥」  ボッシュの足下に、ゼノの剣が滑ってくる  ボッシュ  「(呆然。頭を振る)」  リュウ  「(辛そうに肩で息をしている)」  ボッシュ  「(リュウを見たまま数歩後ずさり、走り去る)」  リュウ  「(倒れる)」  リン  「リュウ‥!!」  ニーナ  「(リュウに駆け寄る)」  リュウ  「(地に伏せたまま)誰だ!?」  鼓動  リュウ  「お前は‥誰だ?」  アジーン 千年の刻を壊す者  リュウ  「アジーン‥? 何だ‥おれは‥!?」  お前は、選ばれたのだ  リュウ  「選ばれた‥? おれを‥? おれに‥何をさせるつもりなんだ‥!?」  行くがいい 死すべき時を見つけに  ニーナ  「(リュウの側に、心配そうに座り込んでいる)」  リン  「(歩み寄って)大丈夫‥か?」  リュウ  「何かが‥ 誰かが‥おれに‥(顔を上げる)」  鼓動  お前は、選ばれたのだ  リュウ  「違う、おれは‥(ニーナの方を見る) おれは‥ただ ニーナを助けたいと‥」  リン  「(立ち上がって) とにかく ここを離れよう 事ここに至っては 我々、トリニティが‥ 黙って見ている訳にはいかない」  リュウ  「レンジャーのおれが反逆者(トリニティ)に‥?」  リン  「(片手を上げて)他に手が‥?」  ▲TOP 32 ネガティブ(SOL) 「ほお‥」  タントラ  「最高統治者(オリジン)の御印‥ 勅命‥ということですか」  クピト  「そうです‥ あなたたちにはあなたたちに‥ 見合ったことをして頂きます‥」  タントラ  「‥くくく‥結構‥ とても、良いですよ‥ 世界を統べるオリジンが 私たちを必要とし‥ 私たちに‥ 好きにしろとおっしゃる‥」  タントラ  「とても良い‥ ふは‥ふはは」  ▲TOP 33 タイムリミット(SOL) 廃棄ディク処理施設 リュウ  「(ゆっくりとアジーンの元へ歩いてくる)」 何のつもりだ、オリジン  アジーンの眼窩に、赤い光が宿る  リュウ  「(ゆっくりと歩いている)」  リュウの姿が消え、エリュオン(赤)に入れ替わる 対峙するアジーンとエリュオン  昔を、懐かしみに来たか?  エリュオンに吼えかかるアジーン。 身体からどろりとしたものが溶け落ちる  失せろ、オリジン 戯れに費やる時間など無い  エリュオン  「(目を閉じる。うつむき、首を振る) 時間が無いのは‥ (右目の周囲がミイラのように茶色く変色している) 同じだ、アジーン‥」  クピト  「‥オリジン? オリジン?」  エリュオン(赤。顔は通常通り)  「なんでもない クピト‥ それを‥」  円卓の上に、ネガティブ達にあてた印  ▲TOP 34 休憩3(SOL) 工業区 リン  「‥つらそうだな リュウ‥ ここで少し、休んで行こうか」  リュウ  「あ、ああ‥ すまない、リン‥」  ニーナとリュウが座って休んでいる  リン  「(二人から見えない所で) ‥はい レンジャーの防衛線がありましたが、何とか」  リン  「いえ‥ そのこと‥ですが」  メベト  「どうした? 何か問題があるのか? いずれにしても、その子は‥‥ この空気のなかでは長くは持たない 我々が、保護するほかあるまい‥」  リン  「しかし‥もし‥ もし、外の世界へ‥ 空へ、連れ出せる可能性があるとしたら」  メベト  「何かと思えばくだらん‥ 独りの人間に!  ‥そんな大それた事ができるはずないから‥ 我々のような組織が必要なのだろう? ‥今は議論をしている時ではない 任務を続行したまえ」  リュウ  「閉じていた目を開けて、リンのいる方を見る)」  リンが戻ってくる  リン  「(浮かない顔)」  ▲TOP 35 ボッシュの記憶(SOL) ボッシュ(子供)  「(剣を構えているが、震えて、涙ぐんでいる)」  斧を持った邪公が、ゆっくりとボッシュに近づく  ヴェクサシオン  「(黙って見ている)」  ボッシュ  「こわ‥い‥ と‥さま‥ ‥わい‥です ‥さま‥」  ヴェクサシオン  「‥恐れるな、ボッシュ 常に冷静でいろ 戦場で恐怖に囚われれば敵を見誤る そこに待つのは 下劣な死闘だけだ ‥ボッシュよ お前には力がある だが‥ その使い方をまだ、知らぬ」  「見せてみろボッシュ 武人としてのお前の力を」  力を証明しなければ‥ 父さまは‥ ぼくを認めてくれない‥  床に倒れ伏している邪公  ボッシュ  「(左半身が血にまみれている) やりました父さま やりました 父さま やりました‥」  ヴェクサシオン  「‥よくやった ボッシュ 今日はここまでだ (背を向け、去る)」  ボッシュ  「(立ち尽くしている。ヴェクサシオンの去った方に首を回す)」  力を証明しなければ 誰もぼくを見てくれない 誰も‥  【36—40】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 36 タントラ 第二工業区 1F タントラ  「‥はじめまして リュウさん‥ レンジャー達は邪魔なので‥ ふふ、私が、片付けておきましたよ‥ ‥それでは始めましょうか」  BOSS戦 タントラ  リン  「(倒れたタントラを覗き込んでいる。ぎゅっと眼を瞑る)」  リュウ  「なぜレンジャー達を‥ 政府の戦闘員じゃないのか?」  リン  「(頭を振る) 非合法活動を専門とする‥ 「 ネガティブ 」と呼ばれる部隊があると聞いたが‥ これが‥?」  リュウ  「‥!?」  リン  「(立ち上がる) あんたや、ニーナは‥ 政府(やつら)にとって「 あってはならない 」ものに なったみたいだね‥」  リュウ  「(辛そうにうつむいて、首を振る)」  第二工業区 ▲TOP 37 復活 第二工業区 1F 倒れていたタントラの顔が、ぐるりと上を向く  タントラ  「フハハ‥ 強い、強いですねえ‥」  ▲TOP 38 ”流れ” 中央省庁区 ホール 「ゼノによる‥ 上級レンジャーの一団が、敗走した‥」  クピト  「やはり‥ 人の手にはあまる、と?」  デモネド  「その時が‥ 来たと言うことか‥」  エリュオン(青)  「いや‥ ネガティブを使う‥」  クピト  「(ラスタをなでている)」  オルテンシア  「ネガティブ‥? 他ならぬ、人の暗部ではありませんか!」  デモネド  「(立ち上がって) わからんな‥ なぜ こんな回りくどい手を‥!?」  エリュオン  「‥‥‥(首を振る) すでに動き始めた流れの中で‥ 人は あまりに無力だ‥」  「だが、それは‥ 我々も、また‥」  ▲TOP 39 エリュオンの望み(SOL) 「あの人たち‥とても暗い色をしていた‥」  クピト  「あんな人たちを‥ 使ってまでどうして‥」  エリュオン(赤)  「どうして‥か‥」  「私は‥、好きなのだと思う‥ 人の‥‥‥ あがく姿が‥ この、暗い世界の底で‥ 人が‥ あがき続けることを 私は‥望んでいるのかもしれない‥」  「世界は未だ 調和の中にある‥」  今しばらく見ていよう 私たちの、竜を‥  ▲TOP 40 再戦 第二工業区 2F 南側 BOSS戦 ガーギガス  倒すとガーギガスの身体が消え、緑色の光になってどこかへ飛んでいく  第二工業区 2F 北側 BOSS戦 ディゴン  倒すとディゴンの身体が消え、緑色の光になってどこかへ飛んでいく  第二工業区 3F レンジャー達が倒れている  リュウ  「まただ‥ レンジャー達‥ 一体、何が‥‥?」  「‥リュウさん‥」  三人 「(一斉に声のした方を見る)」  「ありがとうリュウさん‥」  何もない空間から、ガーギガス、タントラ、ディゴンが現れる ガーギガスとディゴンは半透明  タントラ  「よくぞ、私の仲間を倒して下さいました‥ これで‥ふふ‥ また強くなれますねぃ」  リン  「あれは‥ 倒したはずの!?」  タントラ  「ふふ‥ 私の‥、たいせつな‥、仲間 ディゴン‥、そしてガーギガス さあ‥私とひとつになりましょうねぃ‥ (腕を広げる)」  ガーギガスとディゴンの姿が消え、緑色の光になる 光がタントラに吸い込まれて行く  タントラ  「あああ‥ いい‥ とても、いい‥ では‥ 始めましょうねぃ‥!」  BOSS戦 タントラ  【41—45】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 41 決意(SOL) ボッシュ  「(早足で歩いている。半眼)」  そばかすの少年(レンジャー)  「ボッシュ!」  ボッシュ  「(立ち止まる)」  少年  「聞いたぜボッシュ‥ ゼノ隊は全滅だってな 俺は、こっちの警備にまわされて命拾いしたぜ‥」  ボッシュ  「(再び歩き出す)」  少年  「待てよ腰抜け!」  ボッシュ  「(立ち止まる。背を向けたまま)」  少年  「お前、一人だけ逃げてきたんだってな腰抜け‥! お気の毒になエリート様! 取り返しのつかない失態だな」  ボッシュ  「(怒りに震えている) 逃げた‥? 俺が? 剣聖に連なるボッシュが?」  少年  「(ボッシュに近づき) そう‥ お前は負けたんだ リュウにな‥! (ボッシュの肩に手をかける)」  ボッシュが少年の手を斬りつける  少年  「(押さえた左手から血が落ちている)」  ボッシュ  「そうだよ‥ リュウだ‥」  少年  「(愕然としてボッシュを見ている)」  ボッシュ  「俺‥リュウを殺さなきゃ‥」  ▲TOP 42 強化手術 公社ラボ 3F 南側?  博士  「結論から言って 無理ですね」  画面手前に黒く、細い腕が映っている  博士  「D検体(オールドディープ)とのリンクは‥ 記録にあるだけで3例ですが‥ うち2例は、リンクの初期の段階で暴走‥ 最もD値の高い適格者だった最初のリンク例でも‥ 制御しきれず強制終了した、と聞いてます‥」  中層区ショップモール ▲TOP 43 悪戯(SOL) 中層区街 リン  「‥そこから先が、 「 組織(トリニティ) 」のエリアだよ 施設までは、まだ少し遠いけれど‥」  リンの背後に何かが迫る  リン  「もう少しだ ニーナ‥ 大丈夫かい?」  ニーナ 「(微笑み、頷く。リンには背を向けている)」  リン  「(勢いよく振り返る)」  リュウ  「リン? ‥どうした!?」  リン  「‥な‥何かが‥ 何かが、私の‥ッ」  リンの後ろには何もない  リン  「‥いや‥ 何でもない‥ 先を急ごう‥」  ジェズイット  「(階段の下。目をつむり、腕組みしている) あれが、ドラゴン様と その御一行、‥か」  「ま、しりは悪かないね」  ▲TOP 44 眠り トリニティ ピット リュウ  「(リンについて歩きながら) ここが‥? 誰もいないけど」  リン  「おおっぴらには出歩けない身だからね」  ニーナ  「(少しずつ歩調が弱くなり、倒れる)」  リュウ  「ニーナッ!? (駆け寄る)」  リン  「誰か、早く!」  ベッドに横たわっているニーナ 透明のシート(ビニール?)ごしに見ているリュウ  リュウ  「ニーナ‥‥」  リン  「命に別状はないらしい‥」  リュウ  「(リンを見る)」  リン  「今の‥ 所はな‥」  リン、リュウのそばまで歩いてくる  リュウ  「こんな、設備まで用意してたんだ‥ (リンに向き直って) ありがとう」  リン  「(一瞬驚き、微笑む) ニーナはもうしばらく眠らせてあげよう‥」  リュウ  「(頷く)」  リン  「私がついてるからリュウは 私たち(トリニティ)の街でも見てきなよ」  リュウ  「(少しニーナの方を見てから、頷く)」  トリニティピット ▲TOP 45 メベト トリニティ ピット メベト  「リュウ‥君だな 話は聞いている」  「私は‥、いや もう知っているかな レンジャー君」  リュウ  「(うつむき加減) ‥メベト1/4 反政府組織トリニティのリーダー (顔を上げて) おたずね者だ」  メベト  「そう、だがその点は 今や君も同じ‥ 追われる身だろう?」  リュウ  「(メベトを睨んでいる)」  メベト  「いや‥責めるつもりはないよリュウ君‥ 君がよく戦ってくれたので‥ 我々はニーナを保護することができた (リュウに近づき、肩に手をおく) 知ってのとおりあの子は 汚れた空気の中では生きてゆけないが‥」  ゼブル  「(二人を見ている)」  メベト  「ここなら、薬もある もう大丈夫だ」  リュウ  「(当惑した顔で身振り手振り) 外へ‥空へ連れて行けばニーナは 助かるんじゃないのか‥?」  メベト  「(リュウに背を向け、目を閉じている) 空が本当にあるならば‥の話だ そんなあやふやなものに‥ あの子の命をかけるのか?」  リュウ  「(肩を落として、うつむく)」  メベト  「ニーナを連れまわすのは‥ はだしでガラスの破片の上を歩かせるようなものだ‥ よく考えてみる事だリュウ君‥ 君が、我々の同士となって‥ 共に、ニーナを守りたいと言うならば もちろん歓迎するよ」  リュウ  「(顔を上げて、メベトを見る。困ったような表情)」  【46—50】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 46 信用(SOL) トリニティ ピット メベト  「(去ってゆくリュウの背中を見ている)」  ゼブル  「信用なさるのですか?」  「元レンジャー‥政府の人間ですよ?」  メベト  「信用‥? そうだな‥ (後ろに手を組む) 信じてみたいものだ‥ 適格者‥か‥」  トリニティピット ▲TOP 47 薬(SOL) 放棄商業区D区  倒れるガーパイク(ガースナイパー?) 銃を構えているリン  リン  「(銃をおさめる)」  リュウ  「(薬を拾い上げる)」  リン  「(リュウのそばに行って) 今、ニーナに与えているのと同じ薬だね‥」  リュウ  「(リンの方へ顔を傾ける)」  リン  「それで、ニーナの体が弱るのを‥ 食い止めてるって‥」  リュウ  「(目を閉じて、静かに頭を振る)」  リン  「リュウ‥ 分かってるかもしれないけど‥」  リュウ  「‥知ってる あそこ(トリニティ)の設備じゃ ニーナは、治せない‥ それどころか、この世界のどこにも‥ ニーナを治せる場所なんてないんだ」  リン  「でも、私たち(トリニティ)は‥」  リュウ  「リンたち(トリニティ)が‥ ニーナみたいな 哀しい現実を 相手に戦ってる、って事も 分かってるよ‥」  リン  「(目を閉じる)」  リュウ  「‥もう、戻ろう‥」  リン  「あ、ああ‥」  「‥そう、だね‥」  薬のビンが、棚に散らばっている  ▲TOP 48 Mのカギ トリニティ ピット ベッドのある部屋  リュウ  「(ベッドに腰掛け、頭を垂れている)」  リンが入ってくる  リン  「(リュウの様子を見て一瞬驚く。 すぐに表情を和らげてリュウに近づく) どうした‥ ぼんやりして?」  リュウ  「(無表情) おれは‥死ぬのかな‥」  リン  「(困った顔) そりゃ、人は誰だってそのうち‥」  リュウ  「(頭を振る)」  リン  「‥例の力か?」  リュウ  「(自分の手を見て) 分かるんだ‥ あの力を使うたび 命が‥けずれてゆくのが‥ どうして、おれにあんな力が‥ 命を使って何をしろと?」  「何かを‥壊す‥? もしそうならおれは‥」  悲鳴  リン 「ニーナ!?」  リュウ 「(弾かれたように顔を上げる)」  ニーナが寝ていた部屋 ベッドにかかっていたシートが破かれている 部屋には二人のトリニティが武器を持って立っている  ニーナ  「(部屋の隅に逃げる)」  トリニティ×2  「(ニーナに迫る)」  ニーナ  「(両こぶしを口元にあて、震えている)」  リュウ  「ニーナッ!(部屋に走り込んで来て、ニーナの所へ)」  BOSS戦 トリニティ!?+トリニティ??  ゼブル(戦闘中)  「その子供(ディク)は政府の暗部の証‥ わたさんぞ、レンジャー!」  トリニティ!!  「‥ ‥ ‥」  +ゼブル+トリニティ!!  ゼブル  「(仰向けに倒れる)」  リン  「(武器をおさめ、ゼブルのそばにしゃがむ) ゼブル‥どうして‥?」  シャッターが開く。 走っていって壁に寄り添い、死角から銃を構えるリン メベトが現れる  メベト  「(倒れているゼブルの側まで歩いていく) (少しゼブルを見て、リュウに視点を移す)」  リュウ  「なぜ、ニーナを襲った!?」  リン  「(壁側からメベトに銃を向けている) ニーナをさらって‥それを政府のせいにすれば リュウを仲間にできる‥ と、でも考えたのですか?」  メベト  「‥‥‥(後ろに手を組む) それが、我々にとって正義であれば‥ 私は、それを行う」  リン  「(目を閉じて)あなたが命じたのか メベトッ!?」  メベト  「‥‥‥」  リュウ  「(一度目を閉じてから、メベトを見据える) あなたの言う正義が 分かる気がします‥でも でも、賛同は出来ない」  リン  「(閉じていた目を見開く)」  リュウ  「おれは‥おれ達は行きます 空へ‥‥!」  ニーナ  「(微笑み、頷く)」  リン  「(リュウ達の方へ歩いてくる。メベトを見ながら、横を通り過ぎる)」  メベト  「リュウ君‥(鍵を出す) 持って行くといい‥」  リュウ  「(放り投げられた鍵を受け止める)」  メベト  「それは鍵だ‥リュウ君 君が真に‥ 空を手にしようと言うのなら 同じ物が、あと3つ必要になる‥ だが、残りの鍵も自然と君の物となろう」  リュウ  「(てのひらの鍵から視線を外し、メベトを見る)」  メベト  「‥行きたまえ ニーナには時間が無い事を、忘れるな」  メッセージ 「「 Mのカギ 」を入手した!」  トリニティピット ▲TOP 49 狂気 ライフライン 上層 西側 ボッシュ  「(蛍のような光を眺めている)」  リュウ  「(ドアをくぐって出てくる。ボッシュに気付き、立ち止まる)」  ボッシュ  「よう、相棒!」  ボッシュがパーティの方を向く。 左半身が黒く変化し、骨格だけの細い腕が伸びている。\r 腕の先端には光る大きな爪。左目が白い。  リン  「(顔をそらし、口元に手を当てる)」  リュウ  「(悲しげな表情。数歩前に出て) ボッシュ‥その身体は‥」  ボッシュ  「(くるくると手首を回す) ああ、これか‥ 俺の相棒がさ‥ ローディのくせになまいきだから‥」  リュウ  「(目を閉じて頭を振る)」  ボッシュ  「そいつを殺そうと思って 俺も、強くしてもらったんだよ‥ (左腕で手招き)」  BOSS戦 ブーストボッシュ  ボッシュ  「(ふらつきながら立っている)」  リュウ  「(辛そうに顔を歪めている)」  ボッシュ  「リュウーーッ!」  「リュウ お前に‥ お前に負けるわけにはいかないんだよっ‥ (左手で小さく手招きをする) さあ、こいよリュウ! 殺してやるよ!!」  腕を振り上げる。 しかし、その左腕に引きずられるように後退し、フロアの縁から落下する。  リュウ  「(剣を捨て、駆け寄る)」  ボッシュ  「(落下しながら、走ってくるリュウを見ている) ‥リュウ‥」  リュウ  「(縁にたどりつき、手を伸ばす)」  ボッシュ  「(闇の底へ落ちてゆく)」  リュウ  「(闇を見下ろしている)」  ニーナ  「(リュウに近づき、少し下を見る)」  リン  「(近づいてくる。ニーナに手で合図)」  歩き出す三人  ▲TOP 50 憎めるか? ライフライン 最下層 ボッシュ  「(目が開いている。 身体の下に血溜まり)」  駆け寄るリュウの姿がフラッシュバック  ――‥‥か?  ボッシュ  「(血だまりが広がっていく)」  憎めるか?  再びフラッシュバック  ボッシュ  「(生身の方の目を閉じる)」  いいだろう‥‥ 選んでやる  ボッシュ  「(黒い手が上に差し伸べられ、そのまま喉を貫く)」  【51—55】 --------------------------------------------------------------------------------------------- 51 親心(SOL) 中央省庁区 ホール 「そうだな‥ 確信が、ある」  ヴェクサシオン  「あれは、私を越える者だ」 「世界に‥光をもたらすものだよ 我が血に連なる者が 私を越えて‥ 世界を開く‥ (天を仰ぐ) 最高の名誉だと、思わないか‥」  上層区街 ▲TOP 52 ”最初の竜” (SOL) 中央省庁区 クピト  「古傷がうずきますか‥?」  デモネド 「クピトか‥ 結果はどうあれ‥ 俺は、最初の竜を止められなかった‥」  クピト  「‥行くのですね」  デモネド 「ああ‥ 最高統治者が竜をためすと、言うのなら‥ まずは、俺がやらねばならん‥ この俺に、勝てないようであれば‥ 奴は、空の手前にすらたどり着けんだろう‥」  クピト  「今度は、片目ではすまないかもしれません あなたの役目は‥ 本当は、あの時に終わっています‥ それでも‥」  デモネド 「それだから‥ それだからなおさら‥‥ 俺は、行かねばならんのだよ」  ▲TOP 53 Dのカギ 電力供給ビル トランスポート 「あれが、転送装置‥ 中央省庁区へつながる唯一の扉(ゲート)さ」  リン  「私たち(トリニティ)も‥ 中央省庁区の情報はほとんど、持っていない‥ 全ての階層区を統合管理する‥ 統治者(メンバー)たちの階層だってこと以外は」  リュウ  「リン‥ そこへ、乗り込むってことは‥‥」  リン  「そう‥政府に‥ 完全に、楯突くってことになる‥ やつら(メンバー)も本気になって‥ つぶしに来るだろうね」  リュウ  「‥‥いいのかい?」  ニーナ  「(不安げな表情)」  リン  「いいも、何も‥ 反逆者(トリニティ)なんだよ もとから、ね‥ これで、この世界がどうなろうと‥ 望むとこ

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回答:是不是还得等8年才能跟孙策翻脸? 详情 >

问题:《muonline》这个穿红龙装备的战士身体上的红色光圈怎么弄的?逆流都没,不像冲了5万块的人啊。

回答:现在买也不亏,能用,下版本大概率加强 详情 >

问题:《muonline》我怎么感觉战士的逆流,比法师流星石刷怪还效率

回答:这叫半推半就,懂吗? 详情 >

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